「の」べや

昼は農業地の拡大、夜は建築。

こんなのが何日か続きました。

農業地があらかた広くなったので、新しく羊毛牧場を作ります。

まずは自動繁殖で増えた３０匹くらいに増えた羊を開放。
２ｘ２のマスに２匹ずつ格納します。

続いて染料の作成。
染料の殆どはMagicalCropsの essence から作ります。
別途必要なのは茶色のカカオと青のラピスラズリくらいでしょうか。
カカオは先日手に入れましたので、全色揃った事になりますね。


あとは各羊に染料で色づけ。

上から見るとこんな感じ

既に毛が刈られているので、色鮮やかできれいな牧場、という景色ではありませんでした(´・ω・`)。

羊たちは色ごとに柵で囲まれているものの１６ｘ１６サイズのAnimal Farmで一括管理させています。餌を与えていないので繁殖もしません。
これで、安定して色つき羊毛が手に入りますね。


さて、かねてより建築していた宿舎が完成しました。ヽ(*´∀｀)ﾉ 。
ゲーム内日数で２～３０日はかかった気がします。もっとかも。



作ったのは建物だけなので、周りをもう少し修正していかないといけないのですが、
今はこの出来上がった建物を見て感動するだけでよしとします。

いくら湧きつぶしをしても出てくる、湧きすぎる敵を相手にしつつ日進月歩で建築してきました。見た目もそこそこ満足です。

中に入ると受付があります。
今は誰もいませんが……またNPCでも連れてきましょうかね。




入口を入って右に行くと階段があり、上ると労働者達の寝室となります。


寝室にはガラスランプというAppleMilkTeaの内装アイテムを置いてみました。


ちょっとおしゃれ。


特別な指示をしていない限り労働者は夜は家に帰って休みます。
今までは休む家を設定していなかったのでタウンホール近くで休んでいました。

ただ、モンスター等の攻撃をくらい死んでしまったりしてたので安全とは言えなかったのです。

ということで、今日からここに休ませるようにしましょう。

ただ、今はほとんど水車で動いてるので、働いてる労働者って言ったらCourier一人くらいだけなんですけどね。

まあ、彼は一生懸命なので、休む時くらいはあの広い部屋でゆっくり休んでもらいましょう。



畑もかなり広がり、以前開拓地と呼んでいたエリアもいい感じに発展しました。
こうやって高いところから見るといい眺めですね。
 

雇ったNPC達がみんなスティーブで見苦しかったので、スキンを導入してみました。
導入方法は、一回できてしまえばあとは簡単なものの、できるようになるまでがちょっと大変かな。

覚書程度に下に書いておきますので、参考にでもしていただければ幸いです。
ファイルの圧縮・解凍に関する説明は省いているので、もしかしたら理解しにくい内容になってるかもしれません。ご注意を。


１．まずは.minecraft￥modsフォルダ内にある「ancientwarfare-2.4.115-beta-MC1.7.10-FULL.jar」を7-Zipで開きます（jarファイルの名前はバージョンによって違う）。

２．開いたらその中からassets → ancientwarafare → skin_pack と開いていきます。
３．その中に「default_skin_pack.zip」というファイルがあるので、これをデスクトップ等、適当な場所にコピー。
４．default_skin_pack.zip を解凍するなりして開きます。すると中にかなりの数のpng形式のファイルとskin_pack.metaというファイルが見えるはずです。

５．Skinファイル（png）を用意します。
　Skinファイルは、Web上などで配布されている、プレイヤー用のカスタムスキンが使えます。私は適当に海外のSkinサイトからダウンロードしました。
　ただ、ダウンロードしたpngファイルはサイズが６４ｘ６４、Ancient Warfare用のスキンサイズは６４ｘ３２なので、ＤＬしたpngは６４ｘ３２にリサイズする必要があります。
　その際は上側半分を残し下側を消去する形でリサイズしてください。

　また、ダウンロードしたファイルはわかりやすい名前に変えくといいです。今回はMan01.pngというファイル名にしました。

６．用意したSkinファイルをdefault_skin_pack.zipの中に入れます。

７．default_skin_pack.zip の中にある skin_pack.meta をテキストエディタ等で開き、項目を追加します。skin_pack.meta を開くと下記のような文がずらーっと並びます。

courier=po_courier.png
trader=po_trader.png
priest=po_priest.png
　　　・
　　　・
　　　・

これは単純に「courierはpo_courier.pngというファイルのスキンを使う」という文です。
ここに今回コピーしたSkinファイルの項目を追加します。

テキストファイルの一番下で改行をし、新しい行を作ります。
そこに登録した名前とファイルを追加するだけです。今回は下の文を追加しました。

male.archer=Man01.png

今回はmale.archerとしましたが、左の名前は何でもいいです。スペースなど一部使えない文字もあるので注意してください。

あとは default_skin_pack.zip を元の位置に戻すだけです。


以上で追加は終了となります。

それでは動作を確認しましょう。
ＮＰＣのＧＵＩを開きＳｋｉｎの項目に先ほど追加したmale.archerを記入します。



すると、


こんな感じに登録したカスタムスキンの見た目に変える事ができるようになります。

また、既に登録されているpo_soilder.pngなどを上書き修正することでsoldier等のデフォルトスキンを変更する事もできるようです。

試してないので、実際のところはわかりませんが……。

放っておいたQuarryがついに岩盤に到着。ゲーム内日数２～３０日はかかった気がします。もっとかも。


収穫したダイヤは１４個でした。
多いのかな？個人的には期待してた数より少ないのですが……。

ダイヤはまだまだ必要なので、再度Quarryに掘ってもらうことにします。
今度はもっと収穫量が多くなるように工夫をしてみましょう。


鉱夫（Miner）に幸運つるはしを持たせれば収穫量増えるんじゃないかな？
とか思ったので試してみる事に。

試験的に別ワールド（クリエイティブ）でMinerにシルクタッチ付きのダイヤつるはしを持たせてダイヤ鉱石を掘らせてみましたところ、結果は×。どうやら持たせるつるはしのエンチャントは影響されないようです。

ということで、Quarry側にアップグレードを追加しましょう。

Highly Enchanted Tools Upgrade
これをQuarryに導入すると採掘物に対して幸運Ⅱ相当の効果があらわれます。
これならダイヤが約2倍、手に入りますね。

ということで、元の世界に戻ってこれを作ります。

Highly Enchanted Tools Upgrade
にはMass Productionの研究が必要なので、早速研究。
必要な素材がSteel製のギアやら何やらだったので用意は簡単でした。


研究が終わり、さっそくUpgradeを作ります。
必要となる素材はIngot３つとエンチャントされた本。


幸運Ⅱのエンチャントが必要と書かれていました（幸運じゃなくても、エンチャントの本であればできました）。

とはいえエンチャントの本が必要なので、テーブルを作成。
    
数少ないダイヤを消費する、ある種貴重な瞬間です。
（MagicalCropsによるダイヤ栽培は縛りました）。


あとは日ごろからちまちまと貯め込んでいた経験値を回収し、
本にエンチャントしていきます。

経験値８０００以上貯め込んでいた模様。これなら30レベルのエンチャントが９～１０回はできます。


ということで、いくつか本をエンチャントし、使わなそうなエンチャント本を素材にUpgradeを作成。

以前予定していた採掘場所は、宿舎の建築を始めてしまったため変更。Quarryを別の場所に設置し、各種Upgradeをつけていきます。


前回は３２ｘ３２マスを採掘していましたが、今回は範囲の拡大。
最大範囲である６４ｘ６４のエリアを自動採掘させていきます。

下の画像の右側の枠が採掘が終了した場所。左側の枠がこれから採掘する範囲です。
既に採掘した場所は土ブロックあたりで埋め立てして、新たな土地活用でもしようと思います。




さて、自動採掘の設定もあらかた終わりましたので、今日は冒険をしましょう。

見つけたいものはジャングル。
正確にはカカオ豆とジャングルの原木。それからジャングルの苗です。

茶色の染料が必要となったので、なんとかしてカカオを手に入れたい……といったところ。前回の冒険では失敗に終わったということもあり、今回は本腰いれて探索に力をいれていきます。



地図を東方向に進みましょう。
おそらくこの地図内は海しかないので、範囲外を集中的に探してみます。

Mobはまっとうに戦っても無理なので完全無視で。

チョコボに乗りながら進んでいたのですが、
敵の弓攻撃などの集中攻撃を受けてしまい、隣町についたころには瀕死状態に……。


HP１という。よくここまで頑張った。

殺してしまうのは忍びないので、この町で降りてここから徒歩で探すことにします。
今までありがとう黄色チョコボ。



そして探すこと約２時間。
中心から約５０００ポイント近く離れたところまで一直線に進んでいましたので、今まで探索してなかったエリアを見つつ拠点方向へ向かう事に。

そしてさらに３０分後。


ついにジャングル発見━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

長かった。長かったよー。

ただ、折角到着したのに、死んでしまっては元も子もないです。
もしかしたらジャングル専用のモブとかいるかもしれないし……

いろいろと怖いので原木数本とカカオ・苗木を数個回収して即行で撤退しました。


しかしながら５０００ポイント近く離れた道を歩いて帰るのはさすがにしんどい。
一応黒曜石と火打ち石を持ってきているのでネザー経由という方法もあったのですが、
ネザーで死んでしまう可能性もあったので、ここは通常世界で帰る事にしました。

ただこの記事書いてて思ったのですが、ネザーゲート作っておけば後々ネザー経由でここに来れましたね。この日は生きる事だけに精いっぱいでした。

冒険中面白そうなダンジョンやら建築物を見かけたので、勿体なかったかもしれません。

歩いて帰るのは酷なので、できれば野良チョコボを捕まえて帰りたいところ
チョコボを手なずけるギサールの野菜はその辺りに山ほど埋まってるので掘ればいいだけなのですが、肝心の鞍が無いのです。

そこでふと思い出しました。


馬用の鞍（サドル）とチョコボの羽根でチョコボ用の鞍が作れる。


馬用のサドルはその辺の宝箱ですぐに見つかるし、チョコボの羽根はチョコボが落とすので、これなか簡単に作れる！！

ということで帰宅がてらにアイテムを調達する事に。

早速ほこらを発見。



ほこらの中は４ｘ４マス程度の狭い空間となっており、ラージチェストがひとつ置いてあります。
ただ、このラージチェストはトラップで、開けると背後が石レンガで封鎖され、上から溶岩が降ってきます。

このほこらは数回目なのですでにトリックは見破っておりまして……。


ということでチェストオープン。
案の定、サドルが３個ありました。上の画像では１個回収した後なので
残りの２つを回収して終了。



サドルを一つ作成し、
あとはチョコボを見つけるだけです。野良チョコボは結構頻繁に見つかるので、そんなに頑張る必要はありません。

歩いて数分もしないうちにチョコボを発見。

 
さっそくギサールの野菜で手なずけて、サドルをつけて帰宅しました。



チョコボに乗る事約２０分。無事に帰宅。


長いカカオ探しの冒険もこれにて終了です。
あと必要なのはアカシアの木くらいかな。

畑の移転と自動化がおおかた終了。
おかげでボケーっとしてるだけで食糧が増えていくようになりました。

とは言ったものの、何事も一筋縄ではいかないもので、今回も次なる問題が発生。



食料用にと用意していた自動かまどですが、
「かまどの作業　＜　食糧の収穫」
となってしまいました。

かまどを増やすという方法もあるのですが、そこまで食糧が必要というわけでもないので、収穫量を減らす方向で調節します。


その前に、十分に集まった食糧を利用してそろそろ新しい兵士を作ろうと思います。


新人の佐々木と苅野の２人です。
育成中の４人に加え精鋭チームはこの６人で活動していこうと思います。

今は育成段階なのでみんな弓です。

そんな中、敵スケルトンが炎攻撃エンチャント付きの弓を落としました。
せっかくなので木手に装備させてみると、敵に炎ダメージが入るようになりました。

通常武器として使うとそこそこ邪魔もの扱いな炎エンチャントでもこの使い方ならかなり便利です。

ただまあ……
 
射線上に仲間がいると仲間が燃えちゃうんですけどね(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ。





翌日、なんだか急に動作が重くなりました。
数秒ごとにラグというか動作が止まるというよくあるラグっぽい現象。


「もしかしてMobが湧きすぎてるのかな」とか考えていたのですが、調べていたら簡単な原因でした。


自動繁殖させてた牧場の家畜が増えすぎている。


これが原因でした。


ちなみに、その牧場がこちら。




この豚はひどすぎる(´・ω・`)



読み込んでいるチャンク内の生物の数。最大で1638（通常は100前後。夜になると敵Mobなども発生し200前後になる）。
ゲーム内１日ごとに100くらいずつ増えてました。

こりゃひどい(｀・ω・´)

AnimalFarmの設定で豚・牛・鶏に関しては50匹を越えた数に関しては処分するように設定していたのですが、どうやら過剰な餌の供給により

「家畜を処分する早さ　＜　家畜が繁殖する早さ」

となってしまっていたようです。更には収穫した餌を常にすべてあげていましたのでチェスト満杯の餌が常にストックされていてこのままでは増える一方。

そしてついに


処理がオーバーフローしたのでしょうか。落ちまちた。

こりゃいかん(｀・ω・´)

何とかして豚を減らさないといけません。

ということで何度も何度も再起動しながら、AnimalFarmの設定を変え、家畜の生存数を減らしましょう。

次に餌の供給を担っているチェストを破壊。

これで増える事はなくなりました。

後は今生きてる分をどう処理するか、ですね。
そこで、こんな武器を作ることに。


WeaponMod の装備品BlunderBuss。

この武器は銃と同じで弾薬を使用する遠距離武器なのですが、特徴として「範囲攻撃ができる」というものなのです。

主な材料は鉄なので思ったより簡単に作れました。



一回の発射で複数の豚が飛び跳ねています。
ただ、数匹しか当たってないみたいなので、
思ったほど爽快感はありませんでした(´・ω・`)

ダイナマイトにすればよかったかな(´・ω・`)。

小一時間ほど続け、家畜は１割程度まで全体の生物数もMob含めて３００くらいまで落ち着きました。あぶないあぶない。


次。

Magical Crops関係のアイテムを栽培していると、副産物として Essence of Natureという草みたいなアイテムを収穫します。


捨てるの何だか勿体ないなーとか思いながら残していたのですが……。
さほど使い道も無い様子。

それでも捨てられない……。マイクラあるあるなのでしょうか。
半ば強引に消費していく方向で進めていきます。

捨てる事はできなくても使う事ならできる……そんな感じです。

とはいえ、このEssence of Natureは有効な使い方がありまして。


Magical Cropsによる栽培品（野菜等）と上の画像のようにクラフトするとMagical Foodという食糧が作れます。

これは5秒間 回復効果Ⅱのバフが付与するもので、急ぎでHPを回復させたいときなどに使えるなかなかの代物です。

試しに使ってみたところ……

5秒でハート約4個回復しました。

便利やん。

欠点としては、これらの食材はAncient Warfareで自動収穫してくれない、ということ（種はまいてくれます）。何とかして完全自動化できるように、方法を練ってみますかね。



おまけ。
大量繁殖した際にこんな現象が。


フェンスに鶏が挟まってます(･∀･)
気味悪い(｀・ω・´)



ということで、その挟まってる原因のフェンスを壊したところ。

 
びよーーーん

鶏がまるで爆発するかのように四方に飛び散りました。

今回はちょっと短い記事になりそうですね。

前回の記事のようにAncient Warfareの兵士達は攻撃したりしてくれなかったりと挙動が安定してません。Modモンスターの場合は特にと言った感じです。

その場合の対処法としてCommand Batonを使って個別指示を出すという方法があります。ということで早速作成。


現在持ってる素材で一番いいやつ、ということで金バトンを作成。

コマンドバトンを持った状態で仲間兵士を右クリックする事で指示を出す兵士を追加します。あとはターゲットに向かって対応のキーを押しせば攻撃開始。

砦の中から敵を指定してみました。


一斉射撃してくれました。これは楽しい。
自分が先頭に立って武器を振りまわすより、こうやってバトンで指揮する方が楽しいな(｀・ω・´)。


砦から降りて索敵してたら、新モブが登場。


名前からして強化版クリーパーと言ったところでしょうか。
怖いので砦に避難しました。



さて、今回は開拓地にWorker用の宿舎兼倉庫を作ろうと思います。
ただ、夜になると遠くに沸いたモブが集まってきてしまうので、普通にやっては建築にはどうしても時間がかかってしまいます。

ということで砦を移動。
建築場所の近くに移しました。

そして夜。
ゾンビが群がってきます。フェンスは越えられないのでその内側から弓部隊が一掃。
まれに私も剣で応戦します。






    

朝になると勝手に自滅してくれるゾンビ達。
腐った肉が散乱してますよ(･∀･)。

鶏でも守ってる兵士が４人だけじゃちょっと少ないですね。
金も余ってるし、そろそろメンバー増やしていこうと思います。