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「の」べや

編集後記とかゲーム作ってたりとかいろいろ。 気まぐれ飽き性なんでもござれ。

   

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【編集後記】Visitor 来访者 アップロードしました。

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昨日18時にアップロードしました。よろしくお願いいたします。

Steamストアページ : https://store.steampowered.com/app/882960/



そして、調べてみたらですね……

なんと2の作成を始めているそうです。
やっぱ向こうでは人気だったんですねこれ。恐らく中国か台湾が制作元なのですが、明確な情報が得られなかったので触れないでおきました。


【ゲームについてざっくりと】
証拠と証言証拠と証拠証言と証言、様々な方向から矛盾や共通点を見つけ、事件を解決へと導いていく推理ゲーム。
・システムは逆転裁判に似てる、と個人的には思った。
・(おそらく)北京語圏で作られたゲーム。
・実写なので演出の仕方が地についている。

【感想とか】
しっかしこれ面白いです。まだクリアしたわけではありませんが、途中までやった感想をここに書いておきます。
このゲームは実写を利用しているということもあってか、基本的に「現実的」な推理が多く存在します。言うならばアニメではなく推理物のドラマの主人公になったような感じです。

やる事も地味で、別に大魔術みたいなトリックを暴くわけでもなく、指紋がついた証拠品があればその指紋が誰のものかを確認したり、複数人の証言の内容が異なっていたらそこを指摘して「なぜ食い違うのか」を見つけるように動いたり、そういう小さな積み重ねで事件を解決していきます。

所々に登場人物達によりコメディタッチなやりとりこそあるものの、ドラマ的要素は薄いです。別に恋愛ごとも、イケメンの刑事も、萌えキャラな助手も出てきません。事件と推理の部分に集中されて作られています。言いかえれば余分な要素が全くない、そんな感じです。

そんなコメディタッチのやりとりもなかなか微笑ましいです。主人公の刑事と敵役(?)の探偵が事件の推理について言い争ったり共同作業してたりします。

日本語化はされているというものの、やはり完全ではなく、翻訳された日本語を理解するところから始まってしまいますが、それを差し引いても楽しめる推理ゲームなんじゃないかな?と私は思いました。

現在、通常価格で410円。セールとかあるかもしれませんし、待って買うのもありかも。
まあ約400円なのでまた無くてもいいでしょうけど。
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